

旧型のウイング修理が完了してテストを兼ねて使用してみました
4.3と5.5の間が必要かどうか?また旧型5.0がその目的に合うかどうか試したつもりです
感想
- キャノピーが伸びているせいなのかわからないのが、風のパワーをウイングが変換出来ていない感じがする
- ハーネスの取付位置があるがしっくりこない
- ソフトハンドルによりウイング操作に遊びがありダイレクト感が弱い
- リーディングエッジの空気圧が低いのでソフトな感じがする
- 新しいウイングは同じ風速でもパワーを感じる
- 海上でガスティーな風でもコントロールし易い
結果としてやはりウイングも進化してますね、旧型ではサイズのラインナップに加えても意味が無い様です
Fフォイルの新旧?比較

ここ最近ほとんどGOFOILで乗っているのため久々の使用の感想です
ローアスペクト1600極厚
- 初速時の浮に貢献するパンピング時の反応が早い
- マスト位置がかなり前方になる(ストラップが取付してある為、そこに乗りやすさを合わせた場合)
- ピッチングは安定している(前後の足位置にも余裕がある)
ハイアスペクト 1150
- 激しいパンピングは必要なく、上手く下らせてやると簡単に浮く
- GOFOILよりはマスト位置は前だが1600よりはかなり後ろでも良いようだ
- ハイアスペクトなのでグライドが伸び、うねり乗りがやり易い
- うねりの上では動き易いが、ジャイブが難しい(これは慣れないのとガスティーな風と自分の下手くそさが原因かな!)
と言う事で半日頑張りました
今日はウイング私だけ、ウインド2名の寂しいH海岸でしたが、晴れて気持ち良く乗れました。
ボード:アームストロング60L
ウイング:FLYⅢ4.3
リヤスタビ:330
Fフォイル:HS1150
フォイルによって乗り味もセッティングも違うしメーカーによって全く違うことだけは良く判りました
おしまい

